結婚指輪の世界的なはじまりは?おまじないのようなえたいの知れないもの

結婚指輪ってどこまで神聖なものなのでしょう?結婚指輪を教会の挙式で交換し、神父さんに清めてもらったという花嫁が、その結婚指輪をお姑さんに着けられてしまって、もう一度清め直したいとコメントしている掲示板を見たことがあります。いったいお姑さんとはけがれたものなのか、自分以外の人間がマリッジリングをはめてしまったとたん、何かの魔法でも解けてしまったのでしょうか。おなじないのひとつなのでしょうか?結婚とはそんなに神秘的なものなのでしょうか、お嫁さんはお姑さんとこれから大丈夫なのか、そもそも結婚指輪とは何か。
結婚指輪とは何ものなのか。

それは、心に刻みたいことのためのイベントです。
イベントにしたい、気持ちを見えるかたちにしようとするアートみたいなもの。
いろいろなアーティストがいます。いろいろなアートの現われ方があるように、結婚というイベントもその当人同士によりけり。心の中にある愛の不定形な何かを見えるイベントに、ものという物体ではなく、そこに時間と場所を作るアート活動のひとつ。

 

そもそも結婚指輪はいつから始まったの?

最も古い言い伝えは1027年。今から991年前、ローマの結婚指輪の起源/ミュールによれば、新郎からはゴールドの指輪、新婦からは新郎へ鉄の指輪を渡していると記録があるそうです。ニコラウス一世の時代。

婚約指輪も古代ローマ時代。契約のしるし。