金属アレルギーの現状

パラジウムに関しては、金属アレルギーの問題や人体への害が研究されはじめてから、歯科でもパラジウムとの合金が使われなくなってきています。

なるべく口内を異種金属が存在しないように、ジルコニウムのセラミックが使われるようになりました。

プラチナにもパラ割りというのがあり、硬度を上げるために混合されています。

金属の用途に応じた適正なブレンドがなされるのが一般的です。金もプラチナもジュエリーという用途にあうようにパラジウムが混ぜられたり、銅や銀が混ざったりするものが市販されているのです。

その一方で純度100%の金属というのもあります。それがチタンです。

チタンはもともと固いため、ブレンドされる理由がないからです。

 

型にはまったウェディング

むかしの結婚式はホテル側が会場の都合で段取りを決め、それに従うかたちでしか結婚式がありませんでした。

今はまったく違います。ホテルでなく、ガーデンウェディング、レストランで、邸宅を貸し切って。ダンススタジオ、ライブハウス、クラブの貸切。いろいろなスタイル、さまざまな趣向をこらして、水中ウェディングから山での結婚式。もちろんウエディングドレスを着ないレイだけのハワイアンも。

ふたりらしい個性を大切に、好きなスタイルで選べるようになっています。

contempolaryジュエリー

貴金属n

の値打ちがジュエリーの価値だと誰もが疑わなかった時代が終わり、今や和紙でできたジュエリー、黒檀やつげの、象牙や鹿の角、革やガラス、樹脂、アルミ、そしてチタンの結婚指輪まで登場して受け入れられている時代。

ほんとうのジュエリーの価値はなにか、それは身に着ける人が価値を決めるものと現代の人が気づいたから。

手作りされた結婚指輪とその後

結婚指輪に限らず、使えばジュエリーは傷がつくものです。

使ううちに愛着もわき、一緒にすごした時間が刻まれるように味として楽しんでいただきたいものです。ジュエリー作りをしていて、最終段階に向けて研磨してぴかぴかに仕上げるものもあれば、そうでない荒削りな手作り感を残して雰囲気のある個性的なリングを作ることもあります。

材質についても傷の着き方には密接な関係があります。

まずその金属の硬さですが、どれも同じではないのです。金属というとみな同じように硬いと思われるかもしれませんが、プラチナも金もとても加工しやすいからこそ、古代の電動工具がない時代から宝飾品に用いられやすかったという歴史があるのです。つまり、金も銀もプラチナもとてもデリケート。結婚式のはじまりから、傷もどんどん入っていきます。そして身に着ければ初日からざくざく傷が入っていくことになります。

それをいちいち傷ついてしまったと嘆くのではなく、一緒に過ごした時間が増えていくように輝きもしっくりとなじんでくるのだと思います。

 

 

http://ring.jpn.org/チタン製関節リングから指輪式義指まで作られています。

 

 

ハンドバッグも靴も

バッグも

も持ち物を入れるための袋ではなく、持ってファッションの一部というステイタスのアイテムになっているし、靴も歩くためのということを超越して歩きづらくともかっこよく足を長く見せるための道具になっている。どんどん進化してからだの一部になって、身体の一部なのかそれとも歩行を制限してしまうのかどこへいくのだろう。

指輪ももちろん必要な機能とは無関係に婚約指輪には大きなダイヤモンドがくっつく。