チタンは太古の昔からあったのか

ツタンカーメンの時代にも金がありました。ゴールドの装飾品がありました。
卑弥呼の時代にもありました。
チタンの装飾品はその時代存在しませんでした。
それではチタンとは新しく地球にいつから舞い降りた?
いいえ、太古の昔からチタンも地中にあった、正確にはチタンの元となる鉱石はあった。けれどもチタニウムとして取り出す技術がなかっただけのこと。
現代の非常に高度な精製技術を経なければチタニウムは手にできない、その意味で極めて珍しい金属と言えます。
地中に埋没されていても格段に得難い金属、コスト面からも、技術面からも他のベースメタルのように大量精錬が出来ない、それがチタンです。

今から45億年前の地球はどんなだったでしょうか。

地球というより原始地球。どろどろのマグマに覆われて、噴火したてのハワイ島のキラウエアの溶岩のような世界だったでしょうか。

冷えて岩石になる前の灼熱の溶岩と、そこには水蒸気と酸素、二酸化炭素。きっと多数の元素があり、隕石からもまた多数の元素が降り注ぎ、生命体へとつながったと考えます。