金属アレルギーの現状

パラジウムに関しては、金属アレルギーの問題や人体への害が研究されはじめてから、歯科でもパラジウムとの合金が使われなくなってきています。

なるべく口内を異種金属が存在しないように、ジルコニウムのセラミックが使われるようになりました。

プラチナにもパラ割りというのがあり、硬度を上げるために混合されています。

金属の用途に応じた適正なブレンドがなされるのが一般的です。金もプラチナもジュエリーという用途にあうようにパラジウムが混ぜられたり、銅や銀が混ざったりするものが市販されているのです。

その一方で純度100%の金属というのもあります。それがチタンです。

チタンはもともと固いため、ブレンドされる理由がないからです。