現代のペアリング:むかしのペアルック

むかしのペアルックのはずかしい習慣は現代ではまるっきり消え去ったと言っていいのに、現代ではまだペアリングといって、お揃いのかたち、お揃いの色、お揃いの素材で結婚指輪を着けてしまったりする風習がいまだに残っているのはどうしてなのでしょうか。

 

よく考えてみたらペアリングというお揃いはおそろしいものがありませんか。

私と一緒じゃなければいやという花嫁さまが新郎さまにせまるのでしょうか、それともおまえはおれと同じ指輪をしていなさいとご主人様がおっしゃるのでしょうか。

好みがちがって当たり前ですし、違う服を着るのがあたりまえです。機能も違う、体形だって違うのです。一緒じゃないのがあたりまえ、みなさん個性があるのに、結婚指輪だけはお揃い、それは他人にこのカップルがペア、このふたりはファミリーですと知らせるためのものだというのでしょうか。

お互いの気持ちでそういう祈念を見えるようにしてるのが結婚指輪であって、他人に既婚者とわからせるためのしるしではないと思うのです。

royalベビーのお名前がジョージに決まって

ジョージはイタリアならジョルジョ、アンドリューならイタリアはアンドレアで、リチャードならリッカルド。メアリーはマリア、マリオ。キャサリンならカトリーヌ。ジョージというとアニメのおさるのジョージ、ジョルジョといえば、イタリアのフィレンツェにあるジョルジョ像をつい思い浮かべてしまうのは私だけ?

エンゲージリングのサイズが合っていない

エンゲージリング、薬指に光る大粒のダイヤの指輪が、ぐらぐらと傾いているひとをほんとうに良くみかけてしまうのはなぜでしょう。

テレビで女優さんがおいしいものを食べているシーンで、薬指のダイヤが傾いていたり、結婚の発表で手を顔のそばにかざしているときのエンゲージも前を向かず、ダイヤが隣の指にかしげていたり。

指の付け根でぐらぐらしておさまりが悪そうなように見えるのはいったいなぜでしょう?

ダイヤモンドを使ったダスト加工とは

ダスト加工というテクスチャーのジュエリーがあります。ダイヤのキューレット(裏のとがった部分)をマシンの先端に取り付け、それを数秒間に何千回と打って、細かい砂のダストの集まりのような表面加工を作り出す技術です。

貴金属におもに加工される手法で、きらきらと砂がきらめくのに似た独特のテクスチャーになるのですが、プラチナやゴールドのリングには問題なく出来ても、チタンはその硬さから、ダイヤが割れてしまう事態となり、ダイヤにまさるようなチタンの硬さがここで証明されたのではないかと思います。

型にはまったウェディング

むかしの結婚式はホテル側が会場の都合で段取りを決め、それに従うかたちでしか結婚式がありませんでした。

今はまったく違います。ホテルでなく、ガーデンウェディング、レストランで、邸宅を貸し切って。ダンススタジオ、ライブハウス、クラブの貸切。いろいろなスタイル、さまざまな趣向をこらして、水中ウェディングから山での結婚式。もちろんウエディングドレスを着ないレイだけのハワイアンも。

ふたりらしい個性を大切に、好きなスタイルで選べるようになっています。

ブランドとブライダルジュエリー

25ansとかELLEなどのウェディング版が出ています。一流ブランドさんたちのダイヤモンドジュエリーにはうっとりさせられます。

名だたる高級ブランドの老舗がイチオシのブライダルジュエリーを広告で載せているのですから、力が入っています。

一方それらの雑誌に一流と呼ばれるブランドが載っているのに対し、すみ分けがなされているかのように、ゼクシイにはまるでそれらのブランドはのっていません。ゼクシイネットにもグッチやティファニーなど載っていないのです。

どういうカテゴリーわけでそういったジュエリーのブランドが棲み分けされているのか興味あるところです。