ダイヤを
デイリーにつけましょうというファッション系サイトのキャッチ。
ダイヤって特別な日だけじゃなくても、毎日着けたっていいのですよという意味でしょうか。
どんなジュエリーでも着けるひとの気分を明るくしてくれるなら、いつつけようが自由だと思いますが、周囲に気を配るとTPOも考えないといけないということもあります。
場違いということば、それなら周りにまぎれる、隠れることはいいことで、誇示しすぎることは悪いという伝統でもあるのでしょうか。
みんなと同じだと安心するとか、お揃いにするペアリングという概念も根強いのも事実。
結婚指輪もお揃いが基本なのかもしれませんが、近年の傾向は、それぞれ気に入ったものを着けるカップルも増えていると思います。
ダイヤモンドには呪いがあるとは、いったい誰が言い出したことか、マーフィーの法則のように、何かが起きたという強烈な記憶は、そのダイヤモンドに絡んで起こったと紐付けされて言い伝えられ、呪いと結び付けられて都市伝説となったのでしょう。
めずらしいブルーダイヤは羨望の的でもあり、希少という魔法で価値あるものとされ、注目を集めます。それにまつわるストーリーはいわばネタとして登場する機会も増え海をも渡って人々が話題にするトピックになります。うわさも口コミもそういう現象のひとつです。
ダイヤモンドの輝きとよく言われますが、不純物が無い透明度の高さこそが希少価値なはずですが、ブルーのダイヤモンドというのはいわばブルーに光を屈折させる内砲物のせいで網膜に青く認識されます。
ダイヤモンドには茶色もあれば黒もあり、天然の石なのでさまざまな内砲物が入ったものがあります。ダイヤといえば光り輝く宝石だと思いがちですが、工業材料、ガラスを切る工具の尖端や旋盤の刃として、研磨のためにダイヤは磨耗に最も強く、高熱を帯びても耐えうる身近な存在です。
ダイヤが埋もれている国、アフリカのコンゴ民主共和国
ダイヤモンド鉱山は施錠されていない宝石箱のようなもので、掘りだして富を得る過程で略奪、暴力、武力、汚職と資源の呪いによって国外へ持ち出される地域もいまだに存在し、国連の監視の眼も行き届かないところがあります。そしてその受益者がダイヤモンドの消費者です。
